【バンド活動の始め方】超めんどくさいけど楽しいよって話!

ジャズ

楽器を習って少し上手くなってくると仲間を集めてバンドをやりたくなってくると思います。私も今までいくつかバンドをやってきましたが、素人がするバンドはものすごく上手くなくても意外と出来るものです。今回は自分がジャズのバンド活動をする時に気付いたやり方や心構えを説明したいと思います。

私がやっているジャンルはジャズですが、他のジャンルにも使えます。

この記事を読んでほしい方
・楽器を初めてそろそろバンドをやりたいと思っている人
・バンドをやりたいけど演奏に自信のない人
・バンドをやりたいけど、何から始めていいか分からない人

バンド活動する時の仲間の集め方

いつでもバンドを始められるように普段から友達をたくさん作るよう意識しましょう。

楽器を演奏していてバンドをやりたくなった時、急にメンバーを集めようと思っても意外と苦労します。よくレンタルスタジオの受付の掲示板などにメンバー募集の手作りのチラシが張られていますが、多分いいメンバーは集まりません。

また、ネットで募集している人もよく見ますが、おそらくいい人は集まらないでしょう。

理由は、特にジャズで上手くなるには、まずセッションに参加する必要があります。

セッションに参加しなくても仲間で集まってスタジオで練習するという方法もあるのですが、やっぱりジャズは初めてのメンバーとセッションをするという醍醐味は欠かせないものですので、普通はセッションに参加している人が上手い人と言うことになります。

セッションに参加しているといろいろな人と出会うので、そこそこ上手い人はだいたい声を掛けられてどこかのバンドに入っています。逆にそこで声を掛けられない人、上手く人とコミュニケーションを取れない人があふれている人です。

そんな人がネット募集やチラシなどを見て集まってきます。

ネット募集をしたことがある人が言っていました。

「ネットで募集して申込みがあって来る人って、ほとんど当日バックレますよ。」

その話を聞いて私はネットで募集したことはありません。想像できるから。

楽器を始めたらまだバンドは早いかなと思っても音楽仲間は早めに作っておくことをお勧めします。将来的にバンドをしなくても楽器練習のモチベーションにもなります。

いざ、バンドを組む時は、知合いの仲間からバンドメンバーを組むのが一番早道です。いざバンドを組もうと思っても急に集めるのはなかなか難しいと思っておいてください。

自分より楽器上級者をメンバーにするには、

意外と声を掛けても大丈夫です。

恋愛で二股は当然ダメですが、バンド活動では二股三股はOKです。特にジャズの場合、リハーサルはごく短時間でもOKですので、気に入られる人はどんどん声を掛けられてバンド掛け持ちをしています。

そこで、バンドメンバーを集める時に自分より上手い人ってなかなか声が掛けづらいと思います。

当然、楽器の技術が低い場合、プロの人には声を掛けてはいけませんが、もしかして大丈夫かなと思うくらい自分とレベルが近い人なら声掛けはOKです。

人からオファーを受けて嫌な気になる人はいないですし、上手くいったらもうけものと考えてOKです。

それに、ジャズに限るのかもしれませんが、自分でバンドをやりたいと自分から動くと何かと負担がかかるので、あまり自分から動かない人は多いです。

本当は、機会があったらバンドやりたいと思っていても、そのオファーがなくセッションだけで楽しんでいる人は多いので、もしかして大丈夫かなと思ったら自分より上手い人でも声を掛けてOKなのです。

経験の浅い人が集まるバンドが苦労するところ

それは、イントロやエンディングです

そこでバンドメンバーを集めてリハーサルをすることになると一番苦労するのが、イントロ、エンディングでした。ピアニストがある程度上手い人だと問題ないのですが、素人バンドで苦労するのが、ここです。

ここは、皆でいろいろアイデアを出して乗り切りましょう。

最近では、youtubeでいろいろ動画も出ていますし、他の楽器の意見なども聞いて試行錯誤すると何とか出来るものです。

私は以前ご縁があってプロのピアニストに単発で手伝ってもらったことがありました。

それまではイントロ、エンディングで苦労していましたが、プロのピアニストにお願いするとイントロ、エンディングでストレスがなくなったのでやり易かったのを覚えています。

結局は、いろいろ大変なことがあってもやりたいことがあると、何とかなるので、もしも本当にやりたいことがバンドなら走り出して走りながら考える方がいいということです。

バンド仲間を集める時のポイントは?

メンバー募集のポイントは人柄です。

目先で考えるととにかく楽器の上手い人を集めたくなりますが、一番大事なポイントは人柄です。

今までの経験的に断言できます。

私がリーダーでバンドをやる時に本番以上に気を使うのがリハーサルでした。

リハーサルの際、皆で意見を出しながら「ああでもない、こうでもない」とやっている時の空気とか雰囲気が楽しいと本番も上手くいきます。

逆にリハーサルの雰囲気が悪いと本番もイマイチです。この雰囲気作りに一番気を使いました。

我々素人が楽器をすることは、バンド活動をしたいと思う人は多いと思いますが、最終目的はバンド活動ではないと思います。

バンド活動を通してワクワクする気持ちを感じることではないでしょうか?

その時になんとなく一緒にやっていて楽しくない人とやるとこの気持ちは溢れて来ません。

それほど上手くなくても何となく楽しい人、何となく一緒にやりたくなる人、そんな人とやるに限ります。

音に人柄が出ると言われますが、結局人からそのように思われる人の音は、上手くなくても心地いい音になるはずです。

メンバーを集める時は、技術より人柄に限ります。

バンド活動は、ものすごいエネルギーが必要です。

エネルギーがいるのであまり自分から動かない人もいるのだと思います。

ちょっとめげる時もありますが、それほど技術がなくても走り出したら意外と出来るものです。

もしもこれからバンド活動をやってみたいと思っていたら、是非一歩を踏み出してください。

めんどくさいけど楽しいですよ。ほんと。

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2019年12月1日