小野リサは、日本のボサノバ歌手で最も有名な歌手です。
ボサノヴァのスタンダードやオリジナル曲で有名な曲もありますが、ボサノバ調にアレンジしたカバー曲も有名です。
この記事では、小野リサの経歴とともにヒット曲・おすすめのカバー曲を紹介します。
目次
小野リサの経歴
小野リサは、1962年ブラジル生まれの日本人ボサノバ歌手です。
日本には10歳の時に帰ってきて、父親がブラジル料理とライブ演奏のできるお店を四谷に開きました。
小野リサは、15歳の頃から作曲をしながらそのお店で歌い始めます。
日本のボサノバは少し前に渡辺貞夫がブームを起こしていますが、その後を継ぐように小野リサがボサノバの発展には大きく貢献しています。
27歳でデビュー。
29歳、30歳連続で日本ゴールドディスク大賞 ジャズ部門を受賞
小野リサのヒット曲・カバー曲
ボサノバ歌手の小野リサは、ジャズ・ボサノバのスタンダード曲はもちろんのこと日本の歌謡曲もボサノバ調にアレンジしてカバ―曲を出しています。
主なヒット曲・カバー曲は下記の通りです。
- ソ・ダンソ・サンバ
- カトピリ
- リオ・デ・ジャネイロ – NaNã
- コルコヴァード
- ホワッツ・ゴーイング・オン
- イパネマの娘
- ワン・ノート・サンバ
- ムーンライト・セレナーデ
- あの日にかえりたい
- 異邦人
- オリビアを聴きながら
- いっそセレナーデ
- いのちの歌