バンド名の決め方!スッキリする9つのポイントを完全公開します。

ジャズ

音楽をやっていてバンドやりたいと思い人を集めると意外と悩むのがバンド名です。

悩むといっても前向きな悩みなのでそれほど深刻ではないですが、ドツボにハマると抜け出せなくなります。

私も結構前向きに悩むタイプですが、この記事ではその時悩んだことを、今まさにバンド名で悩んでいる人に向けて書いてみたいと思います。

結局、バンド名って、いくつかパターンがあることに気付きました。

最後は、自分で信じて付ければ何でもOKなのかもしれません。でもやっぱりかっこいいバンド名にしたいですよ。

この記事を読むとバンド名で迷っている人にとって参考になります。

バンド名を決める時の基本  「〇〇バンド」「〇〇クラブ」

まずは、Simple is bestで「〇〇バンド」を考えてみました。

強いリーダーシップを持ったリーダーが率いるバンドだったら「〇〇バンド」はおすすめです。逆に強いリーダーシップがいない場合は、無理している感が出てしまうのでちょっと厳しいかもです。

ちょっと古くて恐縮ではありますが、こんな例があります。

「甲斐バンド」「KUWATA BAND」「KODOMO BANDO」「和楽器バンド」など

何となく力強い感じがしますよね。本気でバンドやってますというメッセージがあります。

続いて「〇〇クラブ」

例としては、

「米米クラブ」「カルチャークラブ」「ダチョウ倶楽部」「おかず倶楽部」「タモリ倶楽部」など

モリタブ
あ、バンド名の話をしていましたが、お笑いや番組名も入ってしまいました。これからもちょくちょくバンド名以外も登場しますが、しばしお許しを!

そうなんです。「〇〇クラブ」と付けると少し柔らかくなりますね。頭に何をつけても綺麗にハマるのでとてもつけやすいバンド名です。

もしも、あなたがバンドのリーダーで普段の仕事は会社を経営している人なら「社長倶楽部」。会社で課長をやっていたら「課長倶楽部」でもいいかもしれません。

「〇〇バンド」「〇〇クラブ」以外の簡単なバンド名
次の言葉を繋げてもバンド名としてOKです。「〇〇組」「〇〇モード」「〇〇スタイル」「〇〇リズム」など。また意味はほとんどないのですが、次の言葉を繋げても何となく響きのいいバンド名になります。「〇〇ファイブ」「〇〇セブン」など

バンド名を決める時のもうひとつの基本 「ザ・〇〇ーズ」

「ザ・〇〇ーズ」もバンド名としては、基本の付け方なので一度考えてみてもいいと思います。

「ザ」は付けても付けなくてもいいです。有名なバンド名は次の通り。

「The Beatles」「スパイダース」「テンプターズ」「タイガース」「チェッカーズ」などキリがありません。「サザンオールスターズ」もこのグループに入ります。

バンド名は、誰でも覚えやすいように付けることが基本ですので、一回聞いたら忘れられない「ザ・〇〇ーズ」はおすすめです。

ちなみに、ビートルズというバンド名を聞くとどうしても思い出してしまうグループ名は、「ずうとるび」です。確か1970年代の男性アイドルグループ名です。「ずうとるび」は、芸能界に大きな足跡は残していませんが、この名前のセンスだけは忘れられません。

だとすると、上のバンド名をヒントに「スパイダース」を「ダイパースパ」。「テンプターズ」を「タプンテータ」と付けてもいいかもしれません。要は売れたバンドからヒントをもらって文字を並べ変えるだけでもいろいろな案が出てきます。

バンド名に特に意味を持たせる必要はないので、この辺はテキトウでいいと思います。

バンドメンバーの名前を組み合わせて決めるバンド名

バンドメンバーの名前を組み合わせて付けた名前で有名なのは、「ゴンチチ」「コブクロ」です。

お笑いとバトミントンの世界に目を向けるとまだまだいます。

「おぎやはぎ」「オグシオ」「タカマツ」など

バンド名っぽくないかもですが、売れてしまえば何でもOKという感じもします。2人か3人の名前で組み合わせてみてしっくりきたら簡単で決めてしまってOKです。

名前の響きによって、何をやっているか分からないというか、ぐいぐいと不思議ワールドに引き込むバンド名になりそうです。

真逆の言葉を組み合わせて個性的なバンド名を付けよう

モリタブ
バンド名に何を求めますか?
「かっこよさ」「覚えやすさ」「インパクト」などでしょうか?

真逆の言葉を組み合わせると個性的なインパクトのあるバンド名を付けることができます。

真逆の言葉を組み合わせて付けられている有名なバンドは、次のバンドです。

「ゲスの極み乙女」「筋肉少女帯」など。お笑いで「ブラックマヨネーズ」。

なかなかのインパクトですよね。よく考えないとスベるかもしれませんが、いろいろ考えると楽しいものですよ。

昔、ボクシングの辰吉丈一郎がチャンピオンだった頃、松本人志が辰吉と仲が良くて結構電話で話していたようです。辰吉ってよくしゃべっていたようで、それを松本人志が言っていました。「あいつ、よくしゃべるねん。おしゃべりボクサーやで。」と。この「おしゃべりボクサー」という言葉も忘れることができません。真逆の言葉の組み合わせです。
勝手に考えた真逆の言葉の組み合わせのバンド
「プヨプヨシックスパット」
「スウィート★ハムストリングス」
「UCHIMATA SQUAT」
「南極レッドロックス」

やっぱりバンド名は短く決めたい

バンド名は、長くてもゴロがよくてピタッと決まるとかっこいいですが、意味もなく短く決めたバンド名もかっこいいですね。

まずは、短いバンド名でかっこいいバンドを紹介します。

「B’s」「GLAY」「DEEN」「スピッツ」「キャロル」「ゆず」「ZARD」「THE ALFEE」「JUJU」など

モリタブ
むむ、ちょっと古くてごめんなさい。

短いバンド名は、かっこいいのですが、いい響きの短いバンド名を付けるのは本当に難しいと思います。ここで悩みだすと本当にドツボにハマるパターンにまっしぐらです。

悩むのはほどほどにしてて他の生産的なことをした方がいいですよ。

「ゆず」も売れてしまうといいですね。「ゆず」がOKなら、これはいかがでしょうか?

「びわ」「ライチ」「JUZU」など

では、次行きます。

長いバンド名にして略して覚えてもらうバンド名

長いバンド名にして略して覚えてもらうパターンも比較的多く存在します。

例は次のとおり。

「SMAP」:Sports Music Assemble Peopleの略
「リトグリ」:Little Glee Monster
「アジカン」:アジアン・カンフー・ジェネレーション
「コロチキ」:コロコロチキンペッパーズ(お笑い)

ここに上げた名前は、特に4文字にするとかっこよくなっています。実は、4文字の名前は覚えやすいですね。この調子で自由にバンド名を付けてもいいのかもしれません。

勝手に考えてみた略することを前提としたバンド名

「GM2B」:頑張ってみんなで盛り上がろうバンド
「KET」:今日もいい天気でしたね
「Mat.K」:待っててよ、今日行くから
「カナセブ」:カナリア・セブン・ブラザーズ

長いバンド名を考えてから略するのが普通ですが、略を先に決めておいて後付けで長い名前を決めるのもアリです。

促音(小さい「ッ」)を入れるとバンド名が引き締まる

小さい「ッ」を入れるとバンド名が引き締まります。

いつかテレビで見たのですが、日本語覚えたての外国人に「好きな日本語は何ですか?」と聞いた時に「接着剤」と答えていました。

小さい「ッ」の入る言葉は、響きとして記憶に残るようです。

バンド名を見てもこの促音(小さい「ッ」)を入れているバンド名がたくさんあります。

「スピッツ」「SMAP」「キッス」「X JAPAN」「浅草キッド」「RADWIMPS」「back namber」など

絶対、促音が入ると締まりますよね。

バンド名ではないですが、「HIP HOP」「キットカット」なども促音の連発で、何となく言葉のキレがよくなります。

余談ですが、私の好きな事務用品は、ホッチキスです。

ゴロがバッチリの絶対かっこいいバンド名

バンド名は、最後はゴロの良さでバッチリ決めたいものです。

今思う、かっこいいバンドは、これです。

「ONE OK ROCK」:文字の並びと言葉の響きが完璧、これでワンオクロックと読ませるセンスに脱帽です。

「L’Arc∼en∼Ciel」:英語表記の多いバンド名にフランス語を持ってきたのは秀逸。文字で書くとめちゃくちゃ書きづらいのに、言葉で聞くと覚えやすい。洗練されたバンド名。

「BLUE HEARTS」:やっていること自体ぶっ飛んでいてかっこいいのに何となく切ない系のバンド名がドはまり。

「ラッツ&スター」:鈴木雅之がリードボーカルをやっていたグループ名。英語表記にすると「RATS&STAR」。ローマ字を逆から並べてもラッツ&スターと聞いてびっくり。

「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」:バンド名を聞いただけでリズム感を感じるバンド名。ブギウギバンドが7文字なので日本語に馴染みやすく耳障りがいいです。

バンド名ではないですが、こんな個人名もバッチリです。

「カールスモーキー石井」:あの古館伊知郎が絶賛していました。「びっくりするほどゴロがいいですね~」と。

「ユースケ・サンタマリア」:古館伊知郎が褒めていたかは、分かりませんが、私は絶賛しています。ユースケという日本人名にイエスの母マリアの呼称を組み合わせた名前ですが、ものすごくゴロがいい。10文字がいいのかもしれません。

「ガリガリガリクソン」:お笑いピン芸人の名前。ネタ自体はそれほど印象に残ってないのですが、9文字でも収まる名前になっています。「ガリ」を3回続けるところがミソですが、最後が「ン」で終わるところもグッドです。

売れてしまったら、バンド名は何でもかっこよく聞こえる

バンド名についていろいろ語ってしまいましたが、バンド名は、最後は売れてしまったら何でもかっこよく聞こえると断言できます。

「サザンオールスターズ」:あの桑田佳祐が付けたバンド名です。おそらくいろいろ考えて一周回ってシンプルにこのバンド名に決めたのだと思います。「サザン」と「オールスターズ」はどちらも解放感ある言葉、というか、ストレートに言うと大雑把なネーミングだと思いますが、シンプルが故にいつの時代も色あせないバンド名になりました。

「いきものがかり」:売れたからよかったです。売れなかったら「名前変えた方がいいね」と誰かが言い出したかもしれません。いいところを探すと7文字なのでリズムはいいですね。

「嵐」:アイドルのグループ名ですが、嵐も人気先行型のネーミングです。売れたから何でもありです。

バンド名の決め方 まとめ

すっかり長くなってしまいましたが、これが私が参考にしているバンド名です。

何度も言っている通り最後は自信を持って言い切ったらバンド名は決まりです。

でも、このパターンを知っていると闇雲に悩むことなくいくつか案は出るのではないかと思います。

まずは、頭の働く時に浮かんだ案を全て紙に書き留めて、その中から落ち着いて選べば、バンド名を決めることができます。

バンド名を決めるにあたって最終的にネットで検索してダブってないかを確認して、本気でやる方は、著作権の問題などクリアにしてから決めてくださいね。

この記事は、2020年3月15日に書いています。もしもこの文章中に私が考えたバンド名を使ってみようかなと思う奇特な方がいらっしゃったら使っていただいても結構ですが、ひと言声を掛けてもらうと嬉しいです。

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