大泉洋と玉置浩二の関係はいつから始まったのでしょうか?
2024年3月に大泉洋が、NHKの「SONGS」に歌手として出演します。
普段はMCですが、今回は歌手です。
その回では、MCはなんと玉置浩二が担当するとか。
そこで、この記事では大泉洋と玉置浩二の関係は、いつから始まったのか紹介いたします。
北海道出身の2代スーパースターの関係が見えてきました。
目次
大泉洋と玉置浩二の関係は、2022年12月の「SONGS」が始まりです
大泉洋と玉置浩二の関係は、2022年12月の「SONGS」から始まりました。
当時の「SONGS」は、同郷の北海道をふるさとにもつ大泉洋と玉置浩二の初対談という企画。
NHK「SONGS スペシャル安全地帯&玉置浩二 ~ふるさとのメロディー」
2022年は、安全地帯が40周年、玉置浩二のソロ活動が35周年をむかえた年。
大泉洋は同郷の北海道出身で以前から玉置浩二の大ファンだったこともあり大泉洋は、いつもよりはしゃいで盛り上がっていました。
やっぱり大泉洋のトークは盛り上がりますよね。
出典:https://natalie.mu/music/news/506197
この回では玉置浩二が紅白歌合戦でも披露したオーケストラをバックに「田園」も披露しました。
当然ながらこの番組は大泉洋のトークも特徴ですが、大泉洋のたってのリクエストでトークの流れから玉置浩二のギターの弾き語りも聴けました。
大泉洋の気持ちは、玉置浩二に伝わったのではないかと思います。
「あの空に立つ塔のように」 作曲・プロデュース:玉置浩二
「あの空に立つ塔のように」は、玉置浩二が作曲し、大泉洋が作詞の楽曲です。
2022年12月に「SONGS」で大泉洋と玉置浩二が共演して、2023年10月に大泉から依頼して玉置浩二が快諾したとか。
この曲は、大泉洋が作詞も手掛けています。
大泉洋のコメント
「玉置さんにしか作れない、スケールの大きな最高に気持ちのいい楽曲。そこに、私が生まれ育った北海道の風景を思い、詞をのせさせていただきました」とコメントした。
出典:https://hochi.news/articles/20231030-OHT1T51169.html?page=1
大泉洋の歌を徹底調査
大泉洋の歌を調査してみました。
大泉洋の歌は、ハッキリ言って上手いですよね。
大泉洋の歌手デビューは?
大泉洋の歌手デビューは、2000年に「大泉バンド」で歌ったのが、デビューと言われています。
紅白歌合戦でも歌っていたとおり大泉洋の歌は、結構上手いのでそれ以降もいろいろ音楽活動をしていました。
スターダストレビューとのコラボ曲あり
大泉洋は2004年には、スターダストレビューとコラボして「本日のスープ」という楽曲をリリースしています。
この曲は、大泉洋が作詞。
大泉洋ののびやかな歌が聴こえる歌です。
「ふわり」 TAKUROが作詞・作曲した新曲
大泉洋の生誕50周年を記念したリサイタルが行われますが、その年に発表されたのがGLAYのTAKUROが作詞作曲した「ふわり」です。
TAKUROも大泉洋と同郷の北海道出身ということで以前から交流がありましたが、このタイミングでの新曲発表となりました。
「ふわり」は、大泉洋のこれまでの歴史を辿るように地元北海道の風景が紡がれた曲で、北海道の広大が情景が目に浮かぶような楽曲です。
大泉洋と玉置浩二の関係は? まとめ
大泉洋と玉置浩二の関係は、2022年12月の「SONGS」からでした。
同郷出身ということもあり大泉洋は昔から玉置浩二の大ファンでしたが、2022年12月の「SONGS」から親しくなり、2023年には楽曲提供までしてもらえる中になっていました。
意外と言うと失礼ですが、大泉洋の歌は上手いので玉置浩二の歌も上手く歌うことでしょう。
ますます大泉洋から目が離せませんね。