【デビュー10周年】吉澤嘉代子の代表曲5曲を紹介!聴けば刺さる楽曲の理由が分かる!

吉澤嘉代子 エンタメ
モリタブ
吉澤嘉代子の曲を聴いたことありますか?

吉澤嘉代子は、2014年にメジャーデビューしたシンガーソングライターです。

もうすでに知る人ぞ知るミュージシャンではありますが、まだ爆発的に知名度が高い訳ではありません。

時々テレビで見かけると「吉澤嘉代子ってどんなミュージシャン?」と知りたがっている人も多いと思います。

この記事では、吉澤嘉代子の代表曲を中心に彼女の実績などを紹介しています。

心の底から言いたいことを伝える吉澤嘉代子の楽曲を聴いてみてください。

吉澤嘉代子 のプロフィール

生まれ:1990年

出身地:埼玉県川口市

  • 2010年 ヤマハ主催の2つのコンテストにおいてオーディエンス賞を別の曲でダブル受賞
  • 2013年 インディーズ 1st mini Album「魔女図鑑」を発売
  • 2014年 ミニアルバム「変身少女」でメジャーデビュー
  • 2015年 初めてのアルバム『箒星図鑑』をリリース
  • 2016年 サンボマスター、岡田体育らと『吉澤嘉代子とうつくしい人たち』をリリース
  • 2020年 初のオンラインライブ「通信・すなっく嘉代子」を開催
  • 2024年 全国ライブハウスツアー「吉澤嘉代子 Live House Tour “若草”」を開催

モリタブ
今年はデビューして10周年になりますが、デビュー以来コンスタントに活躍しているんですね。
出典:https://www.yoshizawakayoko.jp

上の写真をプロフィール写真にしているのがオフィシャルサイトです。とってもオシャレなのでちょこっと覗いてみてください。

吉澤嘉代子 オフィシャルサイト

吉澤嘉代子 のおすすめ代表曲5曲を紹介

吉澤嘉代子 のおすすめ代表曲5曲を紹介します。

残ってる

「残ってる」は2017年にリリースされた楽曲で、このロングヒットを機に吉澤嘉代子がブレイクしたと言われる代表曲になります。

気だるい声にのせて朝帰りした時の何とも恥ずかしい気持ちを歌った歌ですね。

涙の国

「涙の国」は、2024年にリリースされてTBSドラマストリーム『瓜を破る~一線を越えた、その先には』のエンディングテーマになっています。

氷菓子

「氷菓子」は、2023年にリリースされた楽曲で、女優・吉岡里帆が主演の映画『アイスクリームフィーバー』の主題歌として書き下ろされた甘くて切ないラブソングです。

このMVは、吉岡里帆が演じる映画のシーンと吉澤嘉代子が歌うシーンが交差するオシャレな作りになっています。

ゆとり

「ゆとり」は、2024年3月にリリースされた吉澤が学生時代に思いを馳せて歌詞をつづった卒業ソングです。

吉澤嘉代子らしい甘くて切ない感じが良きですね。

地獄タクシー

「地獄タクシー」は、2017年にリリースされた3rdアルバム『屋根裏獣』に収録される楽曲です。

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椎名林檎のジャズっぽい曲と雰囲気が似てますね。

吉澤嘉代子 の特徴

吉澤嘉代子は、学生のころあまり学校に行ってない時期があったようです。

それでも心に秘めるものはあって何かに挑戦したいと思っていた時、サンボマスターに救われたとか。

「あぁ、この人は私のことを知らないけど、確実に私めがけて歌ってきている」って思ったんです。たぶん音楽に救われた経験がある人は共有できる感覚なのかもしれないですけど、自分の中のヒーローというか、心の恋人と思って当時は生きてました。

出典:FanPlusMusic

曲のスタイルは違いますが、心の底から伝えたいという気持ちの強さは、吉澤嘉代子がサンボマスターを意識していることがよく理解できます。

もうすでにこの世界で実績を出している吉澤嘉代子ですが、ますます他の曲も聴いてみたくなりますね。

2024年も大きな会場でコンサートが開催されます。

https://twitter.com/kayokogadaisuki/status/1747953231018254400

【デビュー10周年】吉澤嘉代子の代表曲5曲を紹介! まとめ

2024年にデビュー10周年を迎える吉澤嘉代子の代表曲5曲を紹介しました。

改めて聴いてみると心に刺さる理由が分かると思います。

今年も積極的に活動していますので、ライブで聴いてみたくなりますね。