【歌手】おかゆ っていったい何者?昭和の歌謡曲を愛するシンガー・ソングライターを徹底調査!

おかゆ エンタメ

おかゆという名前の歌手を知っていますか?

おかゆは、昭和の歌謡曲を心から愛しているシンガー・ソングライターです。

最近テレビ番組にも出るようになったので「おかゆって、どんな人?」と知りたがっている人も多いと思います。

今回記事を書くにあたって調べてみると、興味深いおかゆの真実が見えてきました。

この記事では、そんなおかゆのプロフィールから代表曲までをまとめて紹介しています。

【歌手】おかゆ のプロフィール

生年月日:1991年6月21日
出身地:北海道札幌市
血液型:A型
  • 2014年頃 歌手を目指して東京で一人スナックへ営業を始める
  • 2015年  雑誌「スナック好き。」特集で「“平成のおんなギター流し”おかゆの九州突撃記。」として紹介され、存在が広く知られる。
  • 2017年 テレビ東京系列『THEカラオケ★バトル』に出場し決勝まで進出し知名度アップ
  • 2019年 シングル「ヨコハマ・ヘンリー」でビクターからメジャーデビュー
  • 2023年 シングル曲「渋谷のマリア」を発売。発売週にはオリコン演歌・歌謡曲ランキングで1位を獲得

(Wikipediaより参照)

おかゆをごく簡単に紹介すると「ギター流し」と「カラオケバトル」でしょうか。

おかゆ|Sun Music Group Official Web Site

 

【歌手】おかゆ の代表曲 を紹介

おかゆの代表曲を紹介します。

スナックで「流し」をしていただけあって、カバー曲も多くだしていますが、まずはオリジナル曲の紹介です。

ヨコハマ・ヘンリー

「ヨコハマ・ヘンリー」は、2019年にリリースされたおかゆのメジャーデビュー曲になります。

この曲は、オリコン演歌・歌謡曲チャートで初登場3位を獲得。

この曲は、おかゆの作詞・作曲になります。

渋谷のマリア

「渋谷のマリア」は、2023年にリリースされた楽曲です。

この曲もおかゆが作詞・作曲しています。

渋谷を拠点として活動してきたおかゆが、自分自身を書いた楽曲と言っていいと思います。

愛をはじめないで

「愛をはじめないで」は、デビュー曲「ヨコハマ・ヘンリー」と合わせてリリースされた初期の楽曲です。

気持ちいいほどの昭和歌謡ですよね。

オトナのワカレ

「♪元気で暮らしているかと 懐かしい声~♪」で始まる「オトナのワカレ」は、2019年にリリースされた楽曲です。

この曲も作詞・作曲ともにおかゆですが、編曲は野々田万照という方が担当しており、野々田万照は他にもおかゆの編曲を担当している曲がいくつかあります。

【歌手】おかゆ の特徴は?

今年(2024年)に33歳になるおかゆですが、10年ほど前に東京で「流し」をしていたという異色の例歴の持ち主です。

僕が子供だった頃、昔は「流し」がいたという話を聞いたことがある程度で、30年前でも実物は観たことありませんでした。

モリタブ
その流しをやっていたという おかゆの行動力には笑ってしまいます。

「THEカラオケ★バトル」というテレビ番組から出てきただけあって歌は上手いですが、意外と言ってはいけないですが、曲を作れるところもすごいですよね。

実は、作詞・作曲家としての評価も高く小金沢昇司さんや他の方などへ楽曲提供もおこなっています。

モリタブ
今回紹介した楽曲もほとんどおかゆが作詞・作曲をしています。

僕が、スナック全盛期で歌っていた頃には、既にニューミュージックが主流になっていた頃で、時々年上のちょい悪サラリーマンがザ・歌謡曲を歌っているのを聴いて、昔の歌を覚えたものです。

おかゆの動画を観ると当時の懐かしい歌を聴くことができます。

テリー伊藤が審査員をした時に、おかゆの歌を聴いて「今年の年末には紅白に出るよ」と言ったとか。

歌は上手いし、キャラは設定は明確だし、僕もおかゆが紅白で歌っているところを観てみたいと思っています。

【歌手】おかゆ っていったい何者? まとめ

【歌手】おかゆを理解いただけましたでしょうか?

カラオケバトルから有名になった歌手という印象が強かったですが、意外にも歌も作れるしギター流しもやっていたという異色のシンガー・ソングライターでしたね。

唯一無二の世界を持っているのでもっとブレイクする可能性満載ですね。

ちょっと注目しておきましょう。