【モノマネ王子】小川貴之(sumika)のすごさをご存じでしょうか?
小川貴之と言えばsumikaのキーボード、コーラスとして知られていますが、高校時代に「ー細かすぎて伝わらないモノマネ選手権ー」に出演しとんねるずから大絶賛をもらっています。
オシャレなシティーポップを歌うsumikaの小川貴之が、どのくらいセンスがあって面白い人なのか気になる人も多いと思います。
この記事では、小川貴之のモノマネ王子時代から最近のバラエティー番組でのトークの実力まで小川貴之の笑いのセンスを徹底的に紹介してみたいと思います。
目次
【モノマネ王子】小川貴之のすごさ を紹介
【モノマネ王子】小川貴之(sumika)のすごさ を紹介したいと思います。
小川貴之は、sumikaのキーボード・コーラスとして有名ですが、知る人ぞ知るバラエティーのセンスは、抜群です。
では、ひとつずつ詳細を説明していきます。
細かすぎて伝わらないモノマネ選手権
小川貴之が高校生の時に「とんねるずのみなさんのおかげでしたー細かすぎて伝わらないモノマネ選手権ー」に出場していますが、この時のモノマネのクオリティの高さに驚きます。
ここで披露した「地声でモザイク声」「雅楽」「豆腐屋」「自転車のパフパフ音」など、どれも今まで見たこともない高等テクニックを使ったモノマネでした。
審査員のクリームシチュー有田さんも絶賛しています。
この番組で「モノマネ王子」と呼ばれるようになりました。
エイトジャムで見せたトーク
2024年5月5日テレビ朝日系番組「EIGHT-JAM」において宮崎朝子(SHISHAMO)、GEN(04 Limited Sazabys)、小川貴之(sumika)、大澤敦史(打首獄門同好会)の4名がバンドマンのあるあるネタや裏事情を語る会となりました。
ここでの小川貴之のトークがすごかった。
小川は当初あるバンドのボーカルをやって、ライブではお客さんの目が自分に注がれることに快感を感じていたが、sumikaに入ってからは視線を感じないことがストレスだったと笑っていました。
誰かが小川のことを「清塚信也枠ですよね」と言っていたのが、そのトークのすごさを物語っています。
sumika での作曲活動
モノマネが出来てトークも上手い小川貴之ですが、作曲の才能もあります。
sumikaは全員が作曲できますが、小川貴之もかなり多くの曲を作っています。
sumikaに正式に加入したのは、2015年からでした。
それまで from a novel というバンドでボーカルをしていました。
その後イベントでsumikaのメンバーと出会い、何度か共演を経て正式加入となったようです。
作曲だけでなくボーカルも出来るというわけです。
小川貴之(sumika)のモノマネ王子と言われた動画
小川貴之(sumika)のモノマネ王子と言われた動画を探しましたが、YouTubeには動画がありませんでした。
こちらのニコニコ動画のサイトから観ることができます。
【モノマネ王子】細かすぎて伝わらないモノマネ選手権【詰め合わせ】
一番面白いのは、「夫が万引きをして妻が迎えに来た時のリアクション」です。
特に「~クリームパンて何よ~」の次の「すいましぇ~ん」
この「すいましぇ~ん」タイミングと声のトーンが、センス抜群です。
しかもこのクオリティーの高いモノマネは高校時代のもので、高校卒業と同時にものまねも卒業したとのこと。
小川貴之が作曲した曲
小川貴之が作曲した曲を紹介します。
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絶叫セレナーデ
本音
小川貴之のモノマネが秀逸で最高! まとめ
【モノマネ王子】小川貴之(sumika)のすごさを紹介してきました。
クオリティーの高いモノマネ時代を経てテレビのバラエティー番組で時々見せるトークは、かなりの実力の持ち主だと思っています。
sumikaもいいけど、僕は小川貴之のバラエティー番組進出を密かに期待して待っております。