清塚信也の代表曲の中からおすすめ5曲に厳選して紹介します。
クラシック音楽を聴かない人からすると清塚信也は、バラエティーのイメージがあるかもしれませんが、ピアニストとしては凄い経歴を持っています。
この記事では、清塚信也の演奏の中からおすすめする5曲を厳選して紹介しています。
目次
清塚信也の簡単プロフィール
清塚信也のプロフィールを簡単に紹介します。
1982年東京生まれ（41歳 2024年3月現在）
職業：ピアニスト、作曲家、編曲家、俳優
- 1998年（16歳）東京交響楽団との共演でデビュー
- 2000年（18歳）第1回ショパン国際コンクールin ASIAで1位
- 2001年（19歳）桐朋学園大学付属ソリストディプロマコースに入学し、ロシアのモスクワ音楽院へ留学
- 2007年（25歳）人気ドラマ「のだめカンタービレ」、映画「神童」でピアノ吹き替え演奏を担当
- 2010年（28歳）NHK大河ドラマ「龍馬伝」では、主題曲をピアノで演奏
- 2019年（27歳）日本人男性クラシックピアニストとしては初の日本武道館公演を開催
清塚信也の代表曲おすすめ5曲を紹介
清塚信也の代表する曲を厳選して5曲紹介します。
正直5曲では紹介しきれてないのですが、まずはこの5曲です。
Baby, God Bless You （ドラマ『コウノドリ』メイン・テーマ）
2015年 アルバム「あなたのためのサウンドトラック」収録曲で、TBS系金曜ドラマ「コウノドリ」メインテーマです。
譜面も発売されているので、ピアノ経験者は弾けそうですね。
Night out
2022年 『Transcription』 より「Night out」のミュージック・ビデオが公開されています。
ドラム、齋藤たかし氏との緊迫したセッションは、清塚信也のテクニックをあますところ表現しています。
J.S.バッハ: イギリス組曲 第3番~前奏曲／ガヴォット／ジーグ
清塚信也の弾くバッハもいいですね！
春よ、来い
北京五輪フィギュアスケートのエキシビションで羽生結弦が舞った「春よ、来い」を演奏しました。
A Whole New World
清塚信也の特徴
最近では、バラエティーにもよく出ている清塚信也さんですが、こうして観てみるとピアニストとしては凄い人だと改めて思います。
バラエティーに出ていることは、クラシックピアノを広める為と思ってしまいますが、実はそれよりもバラエティーで芸人さん達の瞬間的な発想や周りの人への話のふり方、つっこみ方が音楽と通じるところがあって、それが勉強になるとか。
それでも彼がバラエティーに出ることでクラシックピアノを聴いてみようと思った人は多いと思います。
幼少期の頃は、親からものすごいスパルタでピアノを習ってきたようですが、それに答えた清塚さんの努力は凄いことですし、それ以上にエンターテイメントを突きつめる清塚さんを尊敬します。
これからもますますピアノとトークを磨いていくのだと思います。
清塚信也 代表曲おすすめ5曲！ まとめ
清塚信也の代表曲おすすめ5曲を紹介いたしました。
最近ではバラエティーにも登場することが多い清塚信也ですが、本職であるピアノを改めて聴いてみると清塚信也の凄さが分かりますよね。
これからもますます進化していくと思うので清塚信也の活動から目が離せないですね。
