【歌手】NOBUのヒット曲は?日本レコード大賞新人賞からおすすめヒット曲まで一挙に紹介!

NOBU エンタメ

NOBUは、2012年にメジャーデビューしたシンガーソングライターです。

ゴスペルの要素も入っていますが、基本的にはジャンルにとわわれない自由な音楽スタイルです。

この記事では、NOBUのヒット曲!NOBUのおすすめ曲を紹介しています。

NOBUのヒット曲は?

NOBUのヒット曲を紹介します。

どの曲も伸びやかな声で感情豊かに歌っています。

いま、太陽に向かって咲く花

NOBUの最大のヒット曲は「いま、太陽に向かって咲く花」です。

2017年にこの曲でブレイクしました。

たのしみなさい。

「人の努力をしりなさい  人の痛みを知りなさい ~」

で始まる歌詞が印象的で、疲れた時に背中を押してくれるでしょう。

スタートライン

ひかり 〜命の灯火〜

田舎女子高生

NOBUの実績 

NOBUは、2017年に日本有線大賞新人賞と日本レコード大賞新人賞を受賞しています。

「日本有線大賞 新人賞」受賞

NOBUは、2017年「いま、太陽に向かって咲く花」で第50回 日本有線大賞 新人賞を受賞しています。

この年の日本有線大賞 新人賞は、他に2組が受賞しています。

・つばきファクトリー

・半﨑美子

ちなみにこの年の日本有線大賞は、氷川きよしでした。

「第59回 輝く!日本レコード大賞」新人賞

NOBUは、2017年の「第59回 輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞しています。

この年の日本レコード大賞 新人賞は、他に3組が受賞しております。

・つばきファクトリー

・中澤卓也

・UNIONE

日本レコード大賞の新人賞は、最優秀新人賞があり、この年は、つばきファクトリーが受賞しました。

ちなみにこの年の日本レコード大賞は、 乃木坂46の「インフルエンサー」でした。

いま、太陽に向かって咲く花」のエピソード

NOBUは、10代の頃お兄さんとその友達とバンドを組んでいました。担当はドラム。

ただ、以前からNOBUの歌は周りからも評価され、自分でも前で歌ってみたいという気持ちを持っていました。

そこで、とうとうバンドを止めてソロ活動をすることを決意します。

その後、音楽の道をあきらめたお兄さんからは、当時は応援されることはなかったとか。

NOBUは、2012年にメジャーデビューする際、ユニバーサルミュージアムのレーベルと契約しており「太陽に向かって咲く花」というタイトルでメジャーアルバムに収録していました。

順調にメジャーデビューできたと安心していたところあまり売り上げも伸びずに2年で契約を解除されてしまいます。

実は、この歌はもともとお兄さんに向けての手紙として書いたと言っています。

契約を解除されたNOBUは、本気になりました。歌える場所を探し、歌える場所さえあれば歌いに行きました。

もともと歌には自信を持っていたのでそれを信じで、小さなライブハウスでも活動をしていきます。

また、尊敬する先輩、湘南乃風のHAN-KUNより「お前はその純粋な気持ちで音楽だけをやっていれば大丈夫やから」という言葉を胸に歌い続けました。

歌い続けていると「太陽に向かって咲く花」が音楽関係者に注目が集まるようになり、佐藤竹善プロデュースで生まれ変わることになります。

この時NOBUは、デビュー当時のNOBUではなく、自分のやりたいことを細かく佐藤竹善に希望を出したとか。

そこで「いま、太陽に向かって咲く花」が新たに誕生しました。

NOBUのヒット曲 まとめ

NOBUは、ハイトーンハスキーボイスで一度聴くと忘れられない声の持ち主です。

上手い人の中でもパワーを感じます。

腹の底から声を出して何かを伝えたいという覚悟を感じます。