草野華余子の代表曲を厳選して5曲紹介します。
草野華余子は、2019年にLISAの「紅蓮華」の作曲で一躍注目を浴びたシンガーソングライターです。
その後もさまざまなミュージシャンに楽曲を提供してきました。
この記事では、そんな彼女の代表曲をさくっと紹介して、草野華余子がどんなミュージシャンなのか理解していただければと思います。
目次
草野華余子の簡単プロフィール
草野華余子のプロフィールを簡単に紹介します。
- 2007年(23歳) 関西大学卒業後、本格的に「カヨコ」として音楽活動開始
- 2013年(26歳) LISAの2ndアルバムに「DOCTOR」を提供
- 2019年(35歳) 「カヨコ」から本名の「草野華余子」に改名
- 同年 LISAの楽曲で「紅蓮華」をリリース
- 2020年(36歳) Billboard JAPAN作曲家チャート“TOP Composers”では、年間7位を記録
- 2023年(39歳) 完全プロデュースするアイドルグループ”アキストゼネコ”が恵比寿LIQUIDROOMでデビュー
出典:https://kusanokayoko.com/
草野華余子の代表曲5選!
ADAMAS
「ADAMAS」は、TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」OP主題歌で草野華余子が作曲した曲です。
作詞/LiSA、作曲/カヨコ、編曲/堀江晶太
当時は、カヨコでした。
Trigger
「Trigger」は、草野華余子のターニングポイントとなる2019年に配信開始した楽曲です。
この曲は、作詞・作曲・歌ともに草野華余子が担当。
彼女のロックでメロディアスな特徴がよく出ている楽曲ですね。
バンドやろうぜ
「スリルを頂戴」は、「バンドやろうぜ!」のテーマ曲となった楽曲です。
歌:蒼井翔太 作詞:分島花音 作曲:カヨコ 編曲:古川貴浩
最終電車は泣いている
「最終電車は泣いている」は、頑張ることに少し疲れてしまった全ての人へ向けた渾身のバラードの楽曲です。
このミュージック・ビデオは、草野が初めて制作を手掛けています。
Reboot:RAVEN
草野華余子 エピソード3選
草野華余子のプロフィールの冒頭に “ただのオタクですが、勇気を出してロックやってます” と記載がありますが、それが「らしさ」だと思います。
2019年に活動名を「カヨコ」から本名の「草野華余子」に変えて「紅蓮華」でブレイク。
一般の人には「紅蓮華」のイメージが強いのかもしれませんが、他の曲も熱くワクワクする楽曲を多く提供しています。
とにかく熱い、エモいというイメージです。
草野華余子の特徴は、キャッチーなメロディーセンスです。
どこかで聴いたことがあるような、一度聴いたら頭の中でリフレインしてしまう、そんなメロディーが特徴。
パンチがあって覚えやすいとなると、僕は歌ったことはないのですが、カラオケで歌うと絶対歌いやすいと勝手に想像しています。
2024年もますます活躍すること間違いなし。
草野華余子の代表曲5選! まとめ
草野華余子の代表曲5選を紹介しました。
彼女の楽曲は、いつも想像通りかそれ以上裏切られることがありません。
今後も草野華余子の活動に目が離せませんね。