マカロニえんぴつは、ブレイク後も順調にヒットを飛ばしています。
この記事では、マカロニえんぴつのおすすめヒット曲を5曲に厳選して紹介していきます。
2024年もタイアップ曲を送り出し、まだまだとどまるところを知りません。
目次
マカロニえんぴつのプロフィール
マカロニえんぴつのプロフィールを簡単に紹介します。
- 2012年 洗足学園音楽大学入学直後に活動開始
- 2015年 初の全国流通盤『アルデンテ』リリース。
- 2017年 初の全国ツアー。初のフルアルバム『CHOSYOKU』リリース。
- 2021年 日本レコード大賞最優秀新人賞受賞
- 2022年 メジャー1stフルアルバム『ハッピーエンドへの期待は』をリリース
メンバー
高野 賢也:ベース
田辺 由明:ギター
長谷川 大喜:キーボード
現在、ドラムスはサポートメンバーが叩いていいるようです。
マカロニえんぴつのおすすめヒット曲5選!
マカロニえんぴつのおすすめヒット曲を5曲厳選して紹介していきます。
まだマカロニえんぴつのことを知らなかった人は、これを機にこのバンドの魅力を掘り下げてもらえばと思います。
なんでもないよ、
2022年 『第64回 日本レコード大賞』 優秀作品賞
この曲でマカロニえんぴつの名前が一般の人にも浸透していきました。
出だしのキーボードだけの演奏で歌うアレンジが素敵です。
「愛している」「好き」という言葉を使わずに好きという感情を表現していますね。
恋人ごっこ
「恋人ごっこ」は、Hondaのスペシャルコラボ「バイクに乗っちゃう?MUSIC FES.」のタイアップソングとしてリリースされた曲です。
Spotify テレビCMソングとしても使われています。
歌詞は、男性目線の未練たっぷりの恋愛ソングです。この曲に共感する普通の男性も多いはず。
ブルーベリー・ナイツ
可愛らしいタイトルとは裏腹に、切なすぎる歌詞でファンからも人気があるのが「ブルーベリー・ナイツ」です。
歌詞は、女性目線の失恋ソングです。この切ない歌詞を男性のはっとりが甘い声で歌いあげると聴いている人に届くわけですね。
女性からも多くの共感を得ている曲です。
ヤングアダルト
「ヤングアダルト」は、2019年9月にリリースされたミニアルバム『season』の収録曲。
2020年4月にリリースされた2ndフルアルバム『hope』にも収録されている曲です。
レモンパイ
“レモンパイ”のように甘酸っぱい恋心をマカロニえんぴつらしい世界観で表現しています。
このきゅんきゅんした歌詞が、マカロニえんぴつの魅力のひとつですね。
少し前ですがTBSテレビ”王様のブランチ”のエンディング・テーマにも使われていたことがあります。
最近のタイアップ曲
タイアップ曲も多数出しているマカロニえんぴつです。
最近のタイアップ曲を3曲だけ紹介いたします。
月へ行こう
「月へ行こう」は、映画”FLY!/フライ!”日本版主題歌。
映画は、2024年3月15日より全国ロードショーが始まります。
リンジュー・ラヴ
「リンジュー・ラヴ」は、2023年1月スタートしたTBS系1月金曜ドラマ”100万回 言えばよかった”の主題歌となった曲です。
PRAY.
「PRAY.」は、2024年の「第95回選抜高校野球大会」の公式テーマソングになっています。
今年は、高校野球を観るたびに「PRAY.」が流れます。
マカロニえんぴつの特徴
快進撃を続けるマカロニえんぴつですが、このバンドの特徴を紹介します。
ほとんどの曲の作詞作曲をしているボーカル・ギターのはっとりのセンスは際立っています。
何曲から他のメンバーが作っている曲もあるのですが、はっとりはほとんどの曲に何らしか関わっています。
そのはっとりが書く歌詞に共感するファンは多いと思います。しかも男性目線も女性目線も書いて、若い人から大人まで刺さる歌詞が、書けるのはこのバンドの強みです。
そして何と言ってもキャッチーなメロディーも特徴ですよね。
何となくノスタルジーを感じさせる曲とはっとりの甘い声が上手くマッチしています。
アレンジはどうしてるのか調べたところ、マカロニえんぴつと表記のある曲も多くありました。
全員音大卒なので皆で作っているのですね。
また、他の人がアレンジしている曲も少なくはないです。
特徴的なアレンジの「なんでもないよ、」は、Uru・Hidenori という人がアレンジをしています。
これだけ映画・ドラマのタイアップ曲を出しているので、紅白に出場していないのが、不思議なくらいです。
マカロニえんぴつ まとめ
マカロニえんぴつのおすすめヒット曲5選!をお届けしました。
2021年 日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しても留まるところなく快進撃を続けています。