【誰が作っている?】Omoinotakeの作詞作曲者をメンバーと合わせて紹介します。

omoinotake エンタメ

最近話題のバンド omoinotake 、テレビドラマの主題歌でも使われているのでよく耳にするようになりました。

洗練された都会的なサウンドは、誰が作っているのか興味ありますよね。

omoinotake は3人で構成されるバンドですが、そのメンバーで作詞と作曲を担当しているメンバーがそれぞれ作っています。

この記事では、omoinotake の曲の作詞作曲を誰が作っているのか紹介しています。

Omoinotake の曲の作詞作曲者を紹介します!

では、omoinotake の曲の作詞作曲者を紹介します。

Omoinotake のほとんどの曲をこの二人で作っています。

作詞:福島 智朗(エモアキ)
作曲:藤井 怜央(レオ)

Omoinotake の作詞は、メンバーの福島 智朗(エモアキ)さんが担当!

Omoinotakeは、3人のバンドですが、エモアキはベース担当で歌詞を書いています。

本名とニックネームがありますが、ホームページにも両方記載があります。

Omoinotake の歌詞は、エモアキが作っていました。

インタビューを見てみると歌詞を書くのは、それなりに苦しみながら書いているようで、なかなか言葉が出てこない時は酒を飲みながらでも書くとか。

何もないところから歌詞を生み出すのは、確かに大変ですよね。

それでも何とか「自分の言葉で伝えたい」というこだわりは持っているようです。

Omoinotake の作曲は、メンバーの藤井 怜央(レオ)さんが担当!

Omoinotake の作曲は、メンバーの藤井 怜央(レオ)さんが作っています!

レオは、このバンドでボーカルとキーボードも担当しています。

目指すところは「メロディーだけで泣ける曲」です。

Omoinotake の都会的な雰囲気は、レオのメロディーの作るメロディーによるところは大きいですね。

曲をたくさん作っていると当然ながら悩むこともあって、悩むとサブドミナントマイナーのキーについ頼ってしまうことを、本人は反省していました。

Omoinotake バンド紹介

Omoinotake は、3人で構成されているバンドです。

メンバー紹介
藤井怜央/レオ(Vo&Key)
福島智朗/エモアキ(B)
冨田洋之進/ドラゲ(Dr) (Ba)

Omoinotake の結成は?

メンバーの3人は、島根県出身です。

進学のタイミングで全員上京して、その後エモアキとドラゲがバンドしたいね、という話になりました。

そこでレオがボーカルが出来てキーボードも出来ることを知っていたので声を掛けてバンドを結成することになりました。

バンド結成したのは、2012年のことです。

メンバーは、全員1992年生まれですから、今年(2024年)全員32歳になります。

引用:https://omoinotake.com/biography/

Omoinotake メジャーデビューは?

バンド結成後は、渋谷を中心に路上ライブやライブハウスで音楽活動を続けていました。

2017年、アルバム『So far』をリリース。その後『beside』と続きます。

2020年に「モラトリアム」が映画の主題歌に決定。

2021年に『EVERBLUE』でメジャー・デビューとなりました。

バンド結成して9年目のことです。

Omoinotake

Omoinotake 特徴

3人のバンドというと普通ギターが必ず入るところ、Omoinotakeは、ギターがではなくキーボードというところが、サウンドに独特の世界をかもし出していると思います。

ソウルフルでパワフルな歌声が印象的ですが、メロディーはどこか懐かしい感じもします。

都会的なサウンドに綺麗にハマる歌詞も注目したいところです。

ちなみに曲作りは、曲を先につくることも、後から曲を付けることもあるとか。

実力もあり、バランスもいいので映画やドラマのタイアップにはまりやすいのかもしれませんね。

Omoinotake 代表曲

幾億光年

ドラマ『Eye Love You』の主題歌にもなっているので、「幾億光年」でOmoinotakeを知った人も多いと思います。

One Day

モラトリアム

心音

EVERBLUE

Omoinotake 作詞作曲者 まとめ

Omoinotake の作詞作曲者を紹介してきました。

映画やドラマのタイアップで最近はよく耳にすることも多くなってきました。

Omoinotakeの音楽が聴こえてきたら、こんな人達が作っているんだと思ってくれたら嬉しく思います。

今、注目のバンドであることは間違いないですね。