最近よくネットで紹介されているカラオケマイクSanDony(サンドニ―)を買ってみました。
SanDony ではこんな楽しみ方があります。
仲間と盛り上がるには最適。
家でカラオケの練習をするには最適。
キャンプやバーベキューに持っていてもいいかも。
そんなSanDony(サンドニ―)の使い方・感想を徹底的に紹介します。
目次
SanDonyに入っているもの
カラオケマイクのSanDonyをネットで購入しました。
まずは入っていたものを紹介します。
・マイクケース
・USBケーブル
・オーディオケーブル
・取扱説明書
結構コンパックに入っています。
カラオケマイク SanDonyの使い方
SanDonyの使い方を説明します。
SanDonyを充電する
まずは、充電ケーブルをさして充電をしましょう。このような電気製品は、最近は充電されているものも多いですが、念のためご自身でも充電をしておきましょう。
充電時間 6時間
ここは、迷わなくていいですね。
SanDonyの電源を入れる
SanDonyの電源を入れます。
電源を入れると「始動しました」とかなりのボリュームでアナウンスがあります。
深夜や小さなお子さんがいる場合は、真剣に気を使った方がいいです。
SanDonyとスマホをBluetoothで繋げる
SanDonyとスマホをBluetoothで繋げましょう。
筆者の場合、スマホの音源はポケカラから取りました。
最近はYouTubeからカラオケの音源をとることも可能です。
YouTubeは、確かに手っ取り早いですが、キーの変更はできないので、やはりポケカラをおすすめします。
ここで、音量やエコーを調整します。
カラオケボックスのように大音量でも問題ない場所ならいいのですが、SanDonyを使う場所は、自宅など普通は大音量を出す場所ではありません。
SanDonyの音量と自分の出す声の音量を上手く調節してください。
小さな取扱説明書にこんな風に記載されています。
SanDonyのメリット
SanDonyのメリットは、安い
SanDonyの値段はとにかく安いです。
このクオリティーでこの値段で購入できるのはありがたいです。
SanDonyは手軽に楽しめる
SanDonyの最大のメリットは、手軽に楽しむことができることです。
ほとんどこの言葉につきると思います。
このマイクが出る前は、自宅でカラオケをする場合は、カラオケ装置を買うか、テレビにカラオケ機能を付けて歌うしかなかったですが、SanDonyの場合はどこにでも持ち運び可能です。
友達の家にもっていったり、実家に持って行ったり、いろいろなところで使えます。
筆者は、先日実家に持って行って歌ってきました
SanDonyのデメリット
SanDonyのデメリットは意外にも(残念ながら)いくつかあります。
電源を入れる時、切る時の音が大きい
SanDonyのデメリットも最大のポイントが、「電源を入れる時、切る時の音が大きい」です。
SanDonyのカラオケマイクは電源をオンにすると、「始動しました」と女性の声でアナウンスがあるのですが、その声が異様に大きいです。
最初この声を聞いた時、耳を疑いました。
自分のSanDonyが壊れているのか?自分の耳が変になってしまったのか?
それくらい違和感があるのが、電源を入れる時の音です。
電源を切る時も「終了します」と同じく大きな音がします。
先日、実家に持ち帰ってSanDonyを使った時は、この音が大きいことで皆を驚かせたら悪いと思い、カラオケが終わって最後に電源を切るところまで気が抜けませんでした。
「電源を入れる時・切る時、音が大きい」には注意してください。
自分の声が遅れて聞こえることがあった
筆者は、当初SanDonyで歌う時にどうしてもマイクから流れる自分の声が遅れて聞こえていました。
音源はiPhoneのポケカラを利用してBluetoothでSanDonyに飛ばして使用していました。
最初はてっきりBluetoothを利用することで自分の音がずれるのかな?といろいろ試してみました。いろいろ試してみたところ、最後はすんなり治りました。
「エコーを利かせ過ぎない」でした。
エコーのボタンがフルなっていましたが、それを弱にすることで自分の声の遅れがなくなりました。
充電ケーブルの差し込み口を迷った
充電ケーブルの差し込み口が、しっかりハマらなくて結構迷いました。
下記の写真の通り微妙に間が空いています。
もしかして、充電ケーブルを別で購入しないといけないかなと思うくらい、しばらく迷いましたが、少し強めに差し込んで何とかハマったのでそのまま差し込みプラグに差し込むと充電のランプが着いたのでOKでした。
少し隙間があるので上手く合ってないのかなと思いましたが、これで大丈夫でした。
Bluetoothが上手く繋がらない
私は、別室でSanDonyの電源をオンにして、スマホとBluetoothで繋げていざ歌おうとした時にトラブルが発生しました。
別の部屋では繋がるのに、皆が集まっている部屋に行ってもう一度セッティングをやり直すと上手く音が出ないのです。
何度かやり直しても上手くいきません。
そこで誰かが気付いて指摘を受けました。
別のスマホのBluetoothのボタンがオンになっていて、そのスマホの方が最新の機種の場合、そのスマホに繋がってしまうようです。
ここでは詳しく書きませんが、そのような仕組みになっているようなので、その繋がっているBluetoothをオフにすると私のスマホとSanDonyは、すんなり繋がりました。
カラオケマイク SanDony(サンドニ―)の感想
SanDonyは、自宅でカラオケするには手軽に出来るという点ではおすすめします。
デメリットも意外と多く、希望を言えばキリがないですがコストパフォーマンスから考えるといい方ではないかと思います。
くれぐれも電源を入れる時、切る時の音だけはご注意ください。
カラオケマイク SanDony(サンドニ―)のまとめ
カラオケマイク SanDony(サンドニ―)の使い方・感想について、体験談をもとに紹介しました。
ごく簡単に言うと「カラオケマイク SanDonyは、多くを期待しなければ、とても良い商品です。」
ネットでカラオケマイクと検索すると、SanDonyとほぼ同じ仕様のマイクもあります。値段やボタンの位置を見てもほぼ同じなので、性能もほぼ同じではないかと思います。
SanDonyにこだわってSanDonyを購入するのもいいですし、こだわりなく他のカラオケマイクを購入してもいいと思います。
是非、家族や友達でカラオケを楽しんでください。