【画像】森秋彩の幼い顔がかわいい!筋肉質な身体とのギャップが話題に!

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森秋彩(もりあい)さんのことはご存じでしょうか?

スポーツクライミングの選手で、パリオリンピックでは、4位という成績をおさめた世界レベルの選手です。

森秋彩さんの実力は日本はもちろんのこと世界でもトップクラスですが、見た目がとても若くて一部のファンからは「幼い顔がかわいい」と話題になっています。

そこでこの記事では森秋彩さんの幼い顔の画像を紹介して、プロフィールや筋肉質な身体とのギャップなど紹介したいと思います。

森秋彩の幼い顔がかわいい!

森秋彩さんの幼い顔の写真を紹介します。

パリオリンピックでは、緊張の中の試合でしたので笑顔のシーンはほとんどなかったと思いますが、これが彼女の笑顔です。

モリタブ
心がピュアでないとこの笑顔にはなれませんね!
出典:東京新聞

アルバイト先でもかわいがられているようで、パリオリンピックの少し前に撮られた写真です。

どこにでもいそうな女性が、スポーツクライミングでオリンピック4位ってすごいですよね。

出典:中日新聞

何と言っても森秋彩さんのかわいいところは、このひたむきな表情ではないでしょうか?

出典:中日新聞

モリタブ
試合の勝敗よりも目の前の壁に向かって全力で向かっている姿は、美しいものですね!

森秋彩のwikiプロフィール

森秋彩さんのプロフィールを紹介します。

森秋彩さんのプロフィール
生年月日: 2003年9月17日
年齢:20歳(2024年8月現在)
出身地:茨城県
身長:154㎝
大学:筑波大学3年生
競技種目:スポーツクライミング
(Wikipediaより引用)

僕が森秋彩さんを見たのはパリオリンピックのスポーツクライミングの放送でした。

「あれ、日本からは中学生が出てるの?」と思ってしまいましたが、森秋彩さんは今年(2024年)大学3年生でした。

そこでもう少し調べてみるとスポーツクライミングの経歴は、ものすごい成績でした。

前回の東京オリンピックのスポーツクライミングでは、野口啓代選手や野中生萌選手が活躍して話題になりましたが、森秋彩さんは2019年、高校1年生の時に世界デビューを果たし、その年の世界選手権で銅メダルを獲得するなど世界的には名前も知られていました。

残念ながら東京オリンピックの選考から漏れてしまいましたが、パリオリンピック前のワールドカップ・インスブルックのリード1位に輝くなど、実力は誰もが認めています。

スポーツクライミングには3つの種目がありますが、特に森秋彩さんが強いのが、リード。

スポーツクライミングの種目の中で、実はリードが花形種目になります。

スポーツクライミングの種目
リード:12m以上の方さの壁を、どの高さまで登ることが出来るかを競う競技

ボルダリング:高さ4~5m程度の壁において4~8手ほどのコースを登る競技

スピード:決められたコースをどれだけ速くゴールまで登ることができるかを競う競技
モリタブ
最もフリークライミングに近いのが、リードなのですね!

パリオリンピックで初めて森秋彩さんを見た人は「なんで中学生みたいな人が?」と思ったかもしれませんが、クライミングの選手は、皆、森秋彩さんのことをリスペクトしているはずです。

森秋彩の筋肉質な身体とのギャップ

出典:Olympic

スポーツクライミングの選手は、壁を登るために必要な筋肉が付いています。

他の選手と比べると森秋彩さんの筋肉量は少ないのかもしれません。

もしかしたら森秋彩さんは、身体が軽いので筋肉は「それほどでもないだろう」と思っている人もいるかもしれません。

しかし、世界レベルのスポーツクライミング選手である森秋彩さんは、幼い顔からは想像できないくらいの筋肉が付いています。

以前のインタビュー記事で次のように答えています。

相当な練習量を積んでいるのでは?

「普段から練習量が多いので体力には自信があります。普通はヨレたらそこで終わることが多いと思うんですが、自分はそこから持久力トレーニングをしたりしています。

ヨレてから登るのが好きなので、そういうところが長期間の大会になった時に活きているのかなって」

引用:CLIMBERS

この辺の努力の質と量は、常人には分からないかもしれません。

まとめ

森秋彩の幼い顔がかわいいと話題の写真と筋肉質な身体とのギャップを紹介しました。

確かに森秋彩さんは幼い顔が印象的でかわいい写真もたくさんありました。

ただその幼い顔とは対照的に、その練習は一般の人には想像できないようなハードなもので、その努力の結果筋肉質な身体が出来ているのだと思います。

まだ今年20歳の森秋彩さんです。

これからも応援したくなりますね!